● インナーカラー 40代 痛いといわれている理由は
● インナーカラーの口コミは
● インナーカラー 40代上品でおばさんに見えないポイントは
インナーカラーやってみたいけど「おばさん」や「痛い」なんて考えている40代の女性の方は多いようです。
こちらの記事では40代のインナーカラーが「痛い」といわれる理由と「おばさん」に見えない上品な40代のインナーカラーのポイントをご紹介します。
インナーカラー40代 が痛いといわれている理由は
インナーカラーは、髪の内側に表面とは違う色を入れるデザインカラーのことです。
10代・20代を中心に人気で、スタイリングのアクセントになり、簡単にこなれ感を演出できます。
しかし40代の女性には、ハードルが高く「おばさん」「痛い」といった意見も。
その理由は、次の3つです。
● 色が派手すぎる
● 染めすぎ
● 髪がパサパサ
インナーカラー40代痛い理由①色が派手すぎる
インナーカラーは好きな色を楽しめるのが魅力。
とはいえ40代が派手すぎる色を入れると、若作り感がでて痛い、と思われるかもしれません。
特にピンク系は10代・20代の若い人のイメージが強いので、大人にはむずかしいカラー。
人気のグレージュは白髪に見える、といった声も。
大人の女性には、落ち着きのある色がおすすめです。
インナーカラー40代痛い理由②染めすぎ
インナーカラーは内側だけ染めるので、思い切って広範囲を染めがち。
ところが染める範囲が広すぎると、派手になり、痛く見える原因になります。
美容師さんに相談しながら、決められるといいですね。
たとえば、髪を下ろしたときや、結んだときの見え方なども意識すると◎。
もし失敗しても狭い範囲なら、隠しておけば大丈夫!
大人のインナーカラーはチラッと見えるくらいが調度いいです。
インナーカラー40代痛い理由③髪がパサパサ
インナーカラーが原因で、髪がパサパサになっていると、老け見え一直線。
というのもインナーカラーはブリーチしてから染めるため、髪へダメージがかかります。
髪が傷んでいては、せっかくのオシャレも台無し……。
カラーも大事ですが、キレイな髪の方がより魅力的に見えるはずです。
おばさん見えさせないためにも、トリートメントなどでしっかりヘアケアしたいですね。
40代のインナーカラー口コミってどう
40代のインナーカラーが痛いと言われるのは、色が派手すぎたり、ヘアケア不足などが原因でした。
とはいえ、実際にどう思われているのかも気になるところ。
そこでSNSでの口コミを調べてみました。
まずは悪い口コミから見ていきましょう。
40代インナーカラー痛い・おばさんに見える(悪い口コミ)>
旦那に
“インナーカラー入れたいって言ったら引く?”
って聞いたら
“そうだね………”
ってソッコーで引かれた。やりたいことなんもできん😇
— 暁 (@hm_akatsuki0420) November 11, 2022
「インナーカラー入れたらどう思う?」と旦那さんに相談したところ、引かれてしまったとのこと。
もし悩んでいるのなら、家族や友達に一度、聞いてみるのもアリかもしれないですね。
真っ黒い髪にワインレッドみたいなインナーカラーおばさんきついな
— そめすん (@MeNsqYfIw3DlskZ) May 29, 2021
黒髪に赤系のインナーカラーはきつい、といった厳し目な意見もありました。
やはり派手すぎる色はハードル高めなようですね。
外側の髪色とのバランスも考えて、インナーカラーの色選びは慎重に。
自分の中でインナーカラーが途端におばさんみたいに思えてきてやだ🙁(disではないです)どうせなら全頭派手髪の方がおしゃれ感ががが
— 黙る (@q2_mpd) November 4, 2022
インナーカラー = おばさんのイメージになっているようです。
若い子の間では、もうトレンドではないのかもしれません。
だとしたら、流行りが過ぎる前にやっておかないと損ですよね。
40代インナーカラーの良い口コミ
「インナーカラー」って検索したら、
インナーカラー 30代 痛い
って出てきてえっ、、🥺ってなったけどガッツリ入れて良かったよ〜笑良い気分転換になる! pic.twitter.com/MvgfNtwMYh
— みさん (@micchanayo) October 7, 2022
不安だったけどインナーカラーやってみた、といった方もいました。
良い気分転換になったそうです。
自分が納得できることが一番大切ですよね。
髪にインナーカラーやろうと日本語で検索したら、インナーカラー おばさん 痛いとか30代40代は〜とか出てきてワロタ😆年齢関係なく好きにすればよい!
— kaoringo (@ebikaoringo) August 1, 2022
「年齢関係なく好きなことをすればいい」といった口コミも。
このように、ご自身の考えを大切にされている方が多く見受けられました。
周りの評価も大事ですが、オシャレくらい好きにしたいですね。
昨日のインナーカラー。
みんなが帰宅した時にはもうお風呂を済ませた後だったけど、
「お!ママいいじゃん✨」
「私よりチャラっw」
「若くなった!」🤣
と家族に好評でした🥰
やりたい事の一つ。おばさんだからダメかな?なんて心配いらなかった。勇気出して良かった〜♪— ⓨ ⓤ ⓚ ⓐクローン病31年選手 (@MEiTodes) December 2, 2022
家族から好評だった、という方も。
「若くなった!」身内からの嬉しいひとこと。
インナーカラーを入れるだけで、やっぱり見た目も若くなるようですね。
インナーカラー40代痛くない!おばさんに見えないポイント
インナーカラーでおばさん見えさせないポイントを具体的に解説します。
これに気をつければ、上品でオシャレな印象も簡単に作れるでしょう。
ポイントは下記の3つです。
● ダークトーン
● さり気なく見せる
● イヤリングカラー
■ダークトーン
インナーカラーは赤や青、緑などの明るいカラーをよく見かけます。
ですが初めてのチャレンジなら、落ち着いたダークトーンがおすすめ。
なぜならエレガントな中間色は、大人の女性によく似合うので。
外側の色とのコントラストも控えめで、派手になり過ぎないのも嬉しい。
原色カラーは10代・20代にゆずって上げちゃいましょう。
■さり気なく見せる
「インナーカラーを入れても、見えないと物足りないし……少し大胆に染めてみようかな?」
でもこれはNG。
広範囲のインナーカラーは痛いと思われる原因になります。
入れる範囲を狭くして、さり気なく見せるのが、上品見えのポイント。
ヘアアレンジしたときに、わかるくらいがベストです。
髪へのダメージも抑えられるので、部分的に入れるのがいいでしょう。
■イヤリングカラー
イヤリングカラーとは耳の周りにのみインナーカラーを入れることです。
髪を耳にかけたとき、イヤリングのように見える感じになります。
TPOに合わせて、隠すこともできるので、仕事もオシャレも楽しみたい大人にピッタリ。
派手すぎないため、スタイリングの丁度いいアクセントに。
チラッと見えるぐらいが大人っぽくて好印象です。
40代インナーカラーを上品に見せる髪型
最後にインナーカラーを上品に見せる髪型を、3パターンご紹介します。
40代の大人だからこそできる、お手本のような髪型をマネしちゃいましょう!
耳の後ろにインナーカラーを入れたロングスタイル。
ポニーテールのようにヘアアレンジしたときに、チラ見えするのがオシャレ。
白髪染めでもインナーカラーを楽しめるのは、嬉しいポイントです。
インナーカラーを効果的に見せるショートボブ。
シンプルなショートスタイルが魅力をより一層引き立ててくれます。
ベージュ系の色は、黒髪とのコントラストがはっきりしていてキレイですね。
ミディアムウルフに明るめのインナーカラーを入れたスタイリング。
お子様の名前のカラーを選んだそうです。
インナーカラーだからこそできる遊び心がステキですね。
まとめ 40代50代がやってはいけない痛いおばさんインナーカラー
40代・50代の女性が注意すべき「やってはいけない痛いおばさんインナーカラー」をご紹介してきました。
40代・50代でインナーカラーを上手に入れるポイントは、派手なカラーはNGです。
大人の女性と相性の良いダークトーンで、また広範囲のインナーカラーは痛いと思われる原因です。
さり気なく見せる耳の周りにのみにインナーカラーを使うイヤリングカラーを考えてみると良いでしょう。