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ハイブリッドカー(HV)といえばトヨタのプリウスですね。
プリウスにはPHVという車種があります。
新型プリウスPHVと通常のプリウスは、デザインは似ていますが、実は細かな点が異なっています。
PHVはプラグインハイブリッドの略で
新型プリウスPHVと通常のプリウスの機能としての大きな違いはバッテリーの容量が異なる点です。
両者は同じハイブリッドカーですがバッテリーの容量の差で電気だけで走るEVモードでの走行距離には大きな違いがあります。
新型プリウスPHVと4代目となる現行型プリウスの違い・比較についてまとめてみました。
Contents
新型プリウスPHVと4代目プリウス デザインやサイズの違いは?
まず、新型プリウスPHVと4代目プリウスのサイズや外観上のデザイン(エクステリアデザイン)について比較すると
新型プリウスPHVと4代目プリウスはまずボディサイズが微妙に異なります。
新型プリウスPHVの全長×全幅×全高は4645mm×1,760mm×1,470mmとなっています。
一方4代目プリウスは4540mm×1760mm×1470mmでPHVの方が10cmほど長くなっています。
これは、バッテリー容量が大きくなったためクルマの大きさを大きくしたためです。車庫入れなどの取りまわし性はボディが短い分、4代目プリウスの方が少し優れているといえるでしょう。
新型プリウスPHVと4代目プリウスの外観上の違い
新型プリウスPHVと4代目プリウスの外観上の違い結構わかり易いポイントがあります。
まずヘッドライトです。
PHVは4眼LEDヘッドライトを採用していますが、4代目は通常のLEDやHIDが採用されています。
そのほかにもPHVのフロントグリルはブラックの面積が多いデザインになっているので、一目でPHVだと認識できるのが特徴です。
さらにPHVのリヤハッチガラスは中央部がくぼんだデザインになっています。
これは空力性能を上げるためですが、こうしたデザインの車はほかにはないので特徴的です。
また中央部がくぼんでいる分、室内は狭くなりますので、PHVはすべてのグレードが4人乗りとなっています。
プリウスPHVは水素自動車の「MIRAI」のデザインと似ていて、特にヘッドライトなどフロント部分は似ていますが、先進的な車というイメージを強調したものとなっているのが特徴です。
従ってボディは、充電用バッテリーなどにより新型プリウスPHVが重くはなっていますが、両車のエンジンを駆動して走る時の燃費は同等です。
また、エコカー減税もプラグインハイブリッドカーのPHVとハイブリッドカーのプリウスも両車ともに免税対象であり違いはありません。
新型プリウスPHVプラグインハイブリッドシステムとは?
新型プリウスPHVのプラグインハイブリッドシステムとは、電気自動車としても使えるハイブリッドカーと考えるとわかりやすいと思います。
プリウスPHVは4代目プリウスに比べるとバッテリーの容量が大きくなっていますので、電気だけで走るEVカーとして「68.2km」走行でき、EV走行時の最高速度は135km/hを出すことが可能です。
ハイブリッドカーのプリウスでは電気だけで走るEVモードではすぐにバッテリーが不足になりますし、最高スピードも35km/hが限度となっています。なのでEVモードでは渋滞のノロノロ運転や非常に狭い道での運転などに限られてきます。
さらに、新型プリウスPHVのプラグインハイブリッドシステムは、駆動用のバッテリーを充電できる点も特徴です。
街中に設置されている急速充電器で約20分、自宅の200V電源では140分で充電が可能で「68.2km」を走行することが可能になるんです。
プリウスPHVの「EVモード」と「HVモード」
プリウスPHVには電気自動車として走行する「EVモード」、ハイブリッドカーとして走行する「HVモード」があります。
HVモードで走行すると通常のプリウスとして走行することが可能ですので、バッテリーの残量がなくても普通の走行することが可能です。
また若干燃費は悪くなりますが、エンジンのパワーを使ってバッテリーをある程度充電することも可能です。
このようにプラグインハイブリッドは様々な使い方が可能です。
毎日往復50kmくらいの通勤であればEVカーとして使うことができますし、休日に遠出するときにはハイブリッドカーとしてドライブを楽しめます。
新型プリウスPHV1回の充電での実際に走行距離は実用的か?
このよに新型プリウスPHVは充電された電気で走るとガソリンの消費を大幅に抑えられるというメリットがあります。
プリウスPHVはEVモード(電気だけで走るモード)で68.2kmの走行が可能だと公表されています。
実際のところは60kmくらいと考えた方が無難ですが、この走行可能距離はそれなりに実用的だといえると思います。
新型プリウスPHVはEVカートして使えるクルマ!
毎日通勤で車を使う人でも60kmまでならEVカーとして使えますし、自宅の200V電源で140分充電すると充電は完了します。
電力会社にもよりますが、1回の充電に必要な電気代は約200円です。
単純に計算して30km/約100円ですので、ガソリンに比べると若干割安です。
プリウスは燃費が良い車で25km/Lくらい走行できますので、1度の給油で1,000km以上の走行が可能です。
PHVの場合、EVモードで60kmほどの走行が可能ですし、走行しながらバッテリーを充電することもできますのでプリウスよりも更に走行距離を伸ばす事ができます。
また、ルーフにはソーラー発電パネルを装備してバッテリーを充電する事も出来るように設計されています。
PHVの最大の特徴は、ハイブリッドカーとしても、そして電気自動車としても使えるコンセプトにあるといえます。
新型プリウスPHVと4代目プリウスを比較
新型プリウスPHVと4代目プリウスを比較するとハイブリッドカーとしての機能は同等でPHVにEVモードでの走行距離が
あるということがわかると思います。
新型プリウスPHV&新型プリウス 燃費・価格比較 | |||
---|---|---|---|
プリウスPHV | 4代目プリウス | ||
グレード | A | A | |
価格 | 3,261,600円 | 2,777,563円 | |
カタログ燃費(JC08モード) | 37.2km/L | 37.2km/L | |
EV走行換算距離 | 68.2km/L | — | |
100V/6A 普通充電(100%) |
14時間 | — | |
200V/16A 普通充電(100%) |
2時間20分 | — | |
急速充電(80%) | 20分 | — |
「ニッサン・リーフ」とプリウスPHVの違いは
純粋な電気自動車(EVカー)である「ニッサン・リーフ」の1回の充電で走行できる距離は250~280kmといわれています。
この走行距離は、街乗り程度であれば問題ありませんが、遠出は大変です。
急速充電器の設置場所を探しながらドライブするのは大変ですし、1回の充電には約40分もかかります。
今の所完全なEVカーにはこうした不便な点がありますので、従来のガソリン車やハイブリッド車の代わりにはなるのが難しいのが現状です。
PHVはこうしたEVの弱点を克服しており、街乗りはEVとして、遠出はハイブリッドカーとして使えます。
このような理由から最近はヨーロッパメーカーが積極的にPHVを採用しています。
今後、日本国内でもプラグインハイブリッドカーのプリウスPHVの需要は増えてくるでしょう。
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