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プラグインハイブリッドカーとしてEVモードで70Km近い走行が出来る新型プリウスPHV
やはり、気になるのはガソリンやハイブリッドエンジンと比較してのEVモードでの加速性と乗り心地ですよね。
新型プリウスPHV大容量バッテリーを搭載するなどしていますので、通常のプリウスに比べて150kgくらい重くなっています。
そこでPHVの加速性や乗り心地は問題ないのか、また通常のプリウスに比べると運転はどんな感じか検討してみたいと思います。
Contents
新型プリウスPHVのサイズやエンジンのスペックは

プリウスPHVの元となった4代目プリウス画像)http://car-moby.jp/157259
新型プリウスPHVのボディサイズは全長×全幅×全高が4645mm×1760×1470となっています。全長と全幅はレクサスISなどコンパクトセダンと同じくらいのサイズで、全高は通常のセダンよりも少し高くなっているのが特徴です。
通常のプリウスと比較すると現行の4代目プリウスが4540mm×1760mm×1470mmなので
PHVのボディサイズは約10cm全長が長くなっています。
新型プリウスPHVは1.8Lのガソリンエンジン+大容量バッテリー

新型プリウスPHV 画像)http://car-moby.jp/media?id=154515&post=157259&num=2
新型プリウスPHVのエンジンは1.8Lのガソリンエンジンで最大出力98ps(5200rpm)、最大トルク14.5kgf・m(3600rpm)となっています。
またバッテリー容量は25Ahという大容量でリチウムイオンが装着されています。
その重さは通常のプリウスと比較して150kgほど重くなっています。
この、大容量のバッテリーのおかげで新型プリウスPHVは驚くべき機能の提供をしてくれるのですが
新型プリウスPHVはクルマの中でのバッテリーが占める面積が大きくなったため、通常のプリウスの5人乗りではなく4人乗り
となっているところをご注意ください。
4人乗りでいいクルマを探しているかたには新型プリウスPHVはオススメのクルマといえます。
本格的な電気自動車機能も持つ新型プリウスPHVの

本格的な電気自動車の機能を持つ新型プリウスPHV
画像)http://www.itmedia.co.jp/business/articles/1604/04/news043.html
通常のプリウスとPHVの大きな違いは大容量の駆動用のバッテリーを使ったEVモード(電気だけで走るモード)で68.2kmの走行が可能であるということと、スピードに関してはEVモードでは通常のプリウスが時速35kmで制限があるのに対して新型プリウスPHVは最高速度時速135kmを出すことができるようになっています。
この性能の差は、駆動用のバッテリーの容量の大きさが圧倒的に違うことと、充電のやり方が通常のプリウスは走りながら充電するのに対して、PHVは、前者はもちろん、家庭用の電気などを使って充電するのがメインでオプションで太陽光(ソーラーエネルギー)を使った充電も可能です。
なので、ハイブリッドカーとして燃費の良さをウリにしているプリウスに対してPHVは本格的な電気自動車としての機能を持っているクルマといえます。
しかし、その駆動用のバッテリーが大容量だけに通常のプリウスと比較して150kgくらい重くなっているPHVはその実際の走りや加速性について問題はないのでしょうか?
そこが、気になる点です。
新型プリウスPHVのEV加速性能はいいのか?

新型プリウスPHVをよりスポーティにするTRDパーツ
画像)https://autoc-one.jp/news/3183003/
クルマの加速性能を考える上でガソリン車と電気自動車で比較した場合、発進加速が特に優れているのが電気自動車の特徴といえます。
新型プリウスPHVはEVモードとHVモードの2種類がありますが、電気自動車としてのEVモードの加速性能は結構優れており、この技術では先駆者のニッサン・リーフと比べても遜色ない加速をします。
プリウスには走行用・発電用の2つのモーターが装着されています。エンジンが停止しているときは発電用モーターが動いてエアコンなどを動かしています。
PHVの場合、加速時にはこの発電用モーターも使って加速しますので、その加速性のに関してはガソリン車と比べて速く感じるという特徴があります。
新型プリウスPHVのEVモードで走行には距離制限がある

プリウスPHV 画像)http://www.itmedia.co.jp/business/articles/1604/04/news043.html
しかし、EVモードで走行できるのは68.2kmとトヨタは発表しています。
しかし1回の充電70km近く走れるということは、ハイブリッドのガソリンを併用すれば十分実用的な電気自動車であると言えます。
プリウスPHVはバッテリーの電気がなくなってしまうとエンジンを使って走行するハイブリッドモードに切り替わります。このハイブリッドモードでは通常のプリウスと同じ性能になりますのでEVモードで出せる加速性はなくなってしまいます。
ハイブリッドカーのガソリンエンジンとしてもPHVは通常のプリウスに比べてとても速いというイメージがありますが、実はそんなことはなく
PHVは通常の4代目プリウスと同じスペックです。
新型プリウスPHV加速性がいいのはEVモードを使った時ですが、プリウスも新型プリウスPHVもハイブリッドガソリンの加速性が悪いということではありません。
通常のプリウスとPHVのEVモードは全く別物
ちなみに通常のプリウスのEVモードでの最高速度はバッテリー容量と充電のやり方から時速35kmに制限されています。
プリウスは省エネのためだけにEVモードを追加ますが、PHVは省エネにプラスして加速性能というクルマを運転する醍醐味も提供してくれます。
なので同じEVモードでもプリウスとプリウスPHVは全く別物と考えてください。
新型プリウスPHVの充電方法はどうするの?

新型プリウスPHVの充電 画像)http://www.itmedia.co.jp/business/articles/1604/04/news043.html
プリウスPHVは通常家庭用の電気などを使って充電するプラグインハイブリッド車といわれるクルマになりますが、
そのほかに、プリウスPHVはエンジンのパワーを使ってバッテリーを充電することもできます。
通常ニッサン・リーフなど完全EV車の駆動用バッテリーは急速充電器や自宅の電源でしか充電できませんが、プリウスPHVは走りながらガソリンエンジンでも充電できますのでガソリンを使う分、燃費は悪くなりますが実用性から考えれば結構便利です。
新型プリウスPHVの乗り心地は

プリウス PHV(プラグインハイブリッド)画像)http://www.chargepro.co.jp/pluginpurius.html
そして、加速性と同様に気になるのが新型プリウスPHVの乗り心地です。
結論から言うと新型プリウスPHVの乗り心地はかなりよく、4代目プリウスと同じように快適にドライブを楽しめます。
旧型のプリウスは乗り心地が悪いという評判がありましたが、4代目は大幅に改善されていて、この改善を引き継いだ新型プリウスPHVはそうした欠点は全くないと言ってよいと思います。
新型プリウスPHVは悪路にも対応

jingoba / Pixabay
また旧型のプリウスは路面が悪いと乗り心地が極端に悪くなるという傾向がありました。
高速道路などを走っていると快適ですが、舗装が悪い道路を走行すると路面の凹凸を吸収できず、お尻にドンドンという衝撃が伝わってきます。
特に後席ではこうした傾向が強くこれが嫌われていました。
この点、新型プリウスPHVのもととなっている4代目プリウスははこうした欠点が大幅に向上しましたのでお尻にくる突き上げも大幅に向上しました。
新型プリウスPHVは大容量のバッテリーの重さは運転に影響はないの?

新型プリウスPHV 画像)http://car-moby.jp/media?id=154515&post=157259&num=2
そして、プリウスPHVは通常のモデルに比べると150kg重くなっていますので、ボディが若干ふわふわする傾向があります。
これは運転しているとなんとなく伝わってきて、緩いコーナーを比較的速い速度で走行していると若干不安定になのかなあ・・・と感じます。
しかし、これはそれほど気にする必要はないと思います。
4代目プリウスはTNGAという新設計のプラットフォームを採用しており、大幅にボディ剛性が向上しました。
このためハンドリングが大幅に向上してドライバーのハンドル操作に車がシャープに反応しますので、運転しやすくなったのが特徴です。
これはPHVにも当てはまりますので大容量のバッテリーの重さで運転性が損なわれたり、乗り心地に影響するということはありません。
そういった意味でもプリウスPHVは、ガソリン代の節約とともに加速性・乗り心地ともにおすすめのクルマだと言えます。
新型プリウスPHV同乗者の乗り心地は?

新型プリウスPHV内装 画像)https://toyota.jp/priusphv/interior/
一方、ドライバー以外の同乗者はこうした点にはほとんど気づかないと思います。
むしろ若干ふわふわした感じになりますので、乗り心地が良くなったと感じる人もいると思います。
いずれにせよプリウスPHVの乗り心地が悪いということはありませんし、PHVは4人乗りですのでゆったりとした乗り心地であることには間違いないと思います。
また通常のプリウスと比べても遜色ない乗り心地ですので、快適などドライブを楽しめると思います。
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