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トヨタ・プリウスαは2011年に発売された、プリウスのステーションワゴンバージョンです。
デビューからそれなりの時間がたっていますが、ハイブリッドカープリウスの売りともいえう燃費や環境性能を受け継いだ今でも人気のモデルです。
ステーションワゴンタイプ(2列シート5人乗り)とミニバンタイプ(3列シート7人乗り)があり、標準のプリウスのよりもホイールベースとフロントとリヤのトレッドも拡大されています。
そんなプリウスαの燃費はJC08モードでリッターあたり26.2km走行できると公表されていますが、実際のところどうなのでしょうか?
プリウスαの燃費の実体と燃費向上のための走り方のコツやテクニックをまとめてみました。
Contents
プリウスαの燃費の実態
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JC08モードでリッターあたり26.2km走行のカタログ値のプリウスαですが、実際に走行してみるとそこまでの低燃費ではありません。
しかし、同クラスのガソリン車と比較すれば格段の燃費の良さは間違いありません。
ハイブリッドカーは道路状況によって燃費が大きく変わるという特徴があるため、この点を理解しておく必要があります。
ハイブリッドカープリウスαの低燃費の仕組みとは
トヨタのハイブリッドカーは通常の走行時にはエンジンとモーターで駆動していますが、アクセルペダルを話すとエンジンは止まります。
そして回生ブレーキが作動してバッテリーに電気が蓄えられ、停止しているときはそのバッテリーでエアコンなどを作動させています。
また発進時はアクセルを踏んでも、ある程度の速度まではモーターのみで駆動します。
これは車は発進時に最もエネルギーを必要とするからで、エンジンとモーターを上手に組み合わせて低燃費を実現しています。
プリウスα 実際は山道、高速道路などでは燃費が落ちる

Free-Photos / Pixabay
つまり、プリウスαのようなハイブリッドにとってストップアンドゴーの多い道路を走行するときはアクセルペダルを踏んだり放したりしたりしますので、理想的な環境といえます。
一方、郊外の道路や山道、高速道路などに行くとアクセルペダルを踏んでいる時間が長いので、ハイブリッドカーでもあまり燃費はよくなりません。
ちなみに通常のガソリンエンジンの場合、ハイブリッドカートは逆でストップアンドゴーの多い道路では燃費が悪化して、郊外の道路や高速道路では燃費がよくなるという特徴があります。

jingoba / Pixabay
ですので高速道路を走行する機会が多いという人はハイブリッドカーの燃費には非常に高い興味をお持ちの方がいますが実際のハイブリッドカーの高速道路での燃費が26.2kmの公表値を大きく超えることはありません。
しかし、ガソリン車に比べると山道、高速道路などでのその燃費の良さは間違いありません。
これがプリウスαのようなハイブリッドカーの燃費の実態です。
プリウスαの公表燃費と実燃費
前述のようにプリウスαのJC08モードの燃費はリッターあたり26.2kmと公表されています。
これはこのクラスのガソリンエンジンの車に比べるとかなりの低燃費といえますが、実燃費はもう少し悪くなります。
一般道ではリッターあたり18km前後だといわれており、公表値に比べると落ちます。
コンパクトカーより低燃費のプリウスα
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しかし、ガソリンエンジンだとヴィッツなどのコンパクトカーでもリッターあたり10kmくらいですので、それなりに評価できるレベルの低燃費といえます。
また郊外や山道の場合約20km、そして高速道路でも約20kmとあまり変わりません。
公表値に比べてあまりよくないというイメージがあると思いますが、同じくらいのスペックのガソリンエンジン車、例えばミドルクラスのミニバンなどでは高速道路で20km走行できるということはまずありません。
ですのでプリウスαは低燃費のクリマとしておすすめといえると思います。
プリウスαの燃費向上のためのテクニック
ハイブリッドカーの燃費向上のテクニックでもっとも有効なのは積極的にエンジンを止めるということです。前方が詰まってきたら、早めにアクセルを放してエンジンを止めることにより燃費は向上していきます。
例えば適度に上り坂と下り坂のある道を走行するときは、下り坂では燃費がどんどん上昇して、リッターあたり30kmを超えることもあります。
アクセルを踏まないノロノロ運転は効果がない
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また燃費向上のため発進時にアクセルをあまり踏まずに後ろを走っている車をイライラさせる人がいますがこれは燃費低減にあまり効果がなので、発進して7~8秒後に時速40kmくらいになるように加速していきましょう。
このようにプリウスαのようなハイブリッドカーはあまりスピードを出しすぎず、アクセルペダルを積極的に放してエンジンを止めるような走り方をすると燃費が向上してリッターあたり20km以上走行することができると思います。
まとめ
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プリウスαの燃費の実態はJC08モードでリッターあたり26.2kmに対しては実際はも少し低めでリッターあたり20km前後と考えておいたほうが良さそうです。
プリウスαのその省エネ性がマッチしているのがハイブリッドカーの特徴といえる市街地などで信号の多いストップアンドゴーの多い道路を走行するときです。
また、アクセルペダルを踏んでいる時間が長い郊外の道路や山道、高速道路を走る時は思ったように燃費は向上しませんが、通常の5人乗り~7人乗りのガソリン車の燃費と比較すれば、プリウスαの燃費の良さは群を抜いていると言えます。
このような道路でもプリウスαはリッターあたり20kmくらいの燃費の良さを見せてくれますので、特に7人乗りのステーションワゴンを検討であれば燃費の面では一番のおすすめのクルマとなります。
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プリウスαの燃費を向上させるための走り方にはコツやテクニックがありますので覚えておいて損はないでしょう。
ハイブリッドカーの燃費向上のテクニックは、アクセルを踏まないノロノロ運転ではありません。
そのコツは発信から時速40kmくらいまでアクセルを踏んで加速して、モーターで走行するという運転が燃費の向上に寄与します。
ステーションワゴンタイプ(2列シート5人乗り)とミニバンタイプ(3列シート7人乗り)タイプの低燃費車としてはプリウスαは圧倒的おすすめカーだと言えます。
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