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プリウスにはバッテリーの容量が大きい(プラグインハイブリッド)PHVモデルが設定されています。
このプリウスPHVは充電もできるのが最大の特徴で、燃費も通常のプリウスより良いので注目されています。
そんなプリウスPHVは今、中古が安かったり、補助金が出たりというメリットもありますが、バッテリー劣化の心配などもあります。
そこでプリウスPHV中古は本当に安いのか、補助金は出るのか、バッテリーの劣化は大丈夫なのかなどにについて検討してみたいと思います。
Contents
充電ができる」トヨタ・プリウスPHVとは

プリウスPHV中古が安くなっている! 画像)https://toyota.jp/priusphv/about/
プリウスPHVは通常のプリウスよりも燃費が良くバッテリーの容量が大きく、充電もできるのが最大の特徴です。ハイブリッドカーとしても走行することができますし、バッテリーのみで電気自動車としても約68km走行することが可能です。
しかも、プリウスPHV中古は価格が安いとも言えれているんですね。
充電とガソリンの切り替え!プリウスPHVの燃費が凄い
プリウスPHVの燃費はJC08モードで37.2km/L、充電した電力も使用すると68.2km/L走行することができます。通常のプリウスの燃費は37.2km/LでプリウスPHVと同じですので、バッテリーを使用しながら上手に走行すると、かなりの低燃費が実現できるということになります。
毎日車を使用する人の1日の平均的な走行距離は、30kmくらいだと言われていますので、ほとんどの人は毎日バッテリーのみで走行できます。これがプリウスPHVの最大のメリットで、200V電源で充電すると2時間20分でフル充電できます。
充電は簡単にできますので、帰宅したときに充電すれば翌朝にはフル充電になっています。平日はこのように電気自動車として走行して、休日に遠出するときに通常のハイブリッドカーとして使うとかなり経済的に車を維持できます。
新車の価格はまだまだ高いプリウスPHVですが中古の価格は安くなっています。まずはプリウスPHVの中古車の価格相場を見てみいましょう。
電気自動車プリウスPHVの中古が安い!

プリウスPHV中古の価格相場は? 画像)https://toyota.jp/priusphv/about/
プリウスPHVの中古はそんなにたくさん出回っているわけではありませんが、それなりの数が出回っています。中古車サイトを見てみると意外と価格が下がっており、中古車で購入するのが安くて結構お得であることが分かります。
プリウスPHVの新車価格は約326~422万円ですが、中古では登録から約1年半、走行距離1万キロ程度で価格が約220万円というものもあります。新車価格はそれなりに高価ですが、プリウスPHVの中古では意外と価格が下がり結構割安い価格で購入できることが分かります。
プリウスPHVの中古車相場は半額以下も
そして旧型のプリウスPHVも価格が安く、こちらの中古も出回っています。旧型のプリウスPHVは2012~2016年まで販売されていましたが、中古では最も新しいものでも価格は200万円程度です。
新車価格から比べると、登録から3年程度でも半額程度で販売されているものがたくさんあることが分かります。しかも、プリウスPHVの中古は全般的に走行距離が少なく程度も良いのが特徴ですので安い買い物かもしれません。
先代プリウスPHVが、売れなかった理由は走行距離の短さ?

新型プリウスPHVにはソーラー充電システムも装備
画像)https://toyota.jp/priusphv/?padid=ag341_from_priusphv_navi_top
現行型プリウスPHVはEVモードで約68km走行できますが、旧型のPHVは26.4kmしか走行できませんでした。この当時、ハイブリッドの先駆者であるトヨタでさえ、技術的にはこの距離しか、EVでは走行することができませんでした。
こうしたこともあり、先代プリウスPHVはあまり人気が無く一般のユーザーには好まれませんでした。所有していたのは主に、法人や役所が多かったと言われています。しかし、近年は多くのメーカーがPHVを発売しています。EVモードでの走行距離も少しずつ伸びてきています。
プリウスPHVの新型と旧型の違いを比較
プリウスPHVは、新型も旧型も1.8Lエンジンとリチウムイオン電池を搭載しています。異なる点はEVモードの走行可能距離で、新型は68.2kmに対して旧型は26.4kmで、新型の方が倍以上長く走行できます。
また新型PHVは定員が4名なのが特徴です。新型のリアハッチガラスは空気抵抗を抑えるために、中心部分がくぼんでいます。このため定員が4名となっています。また新型はフロントグリルやウインカーランプのデザインが通常のプリウスとは異なっており、差別化されています。
一方、旧型PHV多少は通常のプリウスとフロントグリルなどのデザインが異なっています。またボディカラーもPHV専用のカラーが設定されていますが、それ以外はほとんど同じで詳しくない人でなければ見分けることはできません
国のエコカー補助金とは

エコカー補助金は一定の条件を満たした車に購入資金が助成される仕組みです。現在補助金が受けられる車は、燃料電池車、電気自動車、プラグインハイブリッド車、クリーンディーゼル車の4種類です。
エコカー補助金が受けられる車種は毎年変わり「一般財団法人次世代自動車振興センター」のホームページを見ると一覧が表示されています。補助金の額は車種によって異なり、プリウスPHVは20万円の補助金が受けられます。
電気自動車プリウスPHVを安く買うためにはエコカー補助金は必須ですね!
プリウスPHVの中古車を購入に補助金は適用されるのか?

プリウスPHV中古や新古車に補助金は出るの? 画像)https://toyota.jp/priusphv/about/?padid=ag341_from_priusphv_top_about
プリウスPHVを中古車で購入しようと考えている人が気になるのは、中古でもエコカー補助金が適用されるのか、という点だと思います。
中古価格が安くなっているプリウスPHVに適用できればしめたものですが、
しかし、残念ながらエコカー補助金は新車購入時にしか適用されません。このためプリウスPHVを中古で購入する場合は補助金は出ません。
エコカー補助金制度 新古車はどうなる?
また、新古車の購入を考えている人はエコカー補助金が適用されるのではないか、と考えると思います。しかし、この場合もエコカー補助金は適用されません。車は一度でも登録すると、次に名義を変更するときには中古車として扱われます。
新古車はディーラーなどの販売店名義で登録されている車のことで、新たなオーナーが購入したときに名義を変更しますので、厳密には中古車ということになります。従って、新古車にもエコカー補助金は適用されません。
プリウスPHV中古はバッテリーの劣化と充電が問題

写真は急速充電インレットキャップオープン状態
画像)https://toyota.jp/priusphv/exterior/?padid=ag341_from_priusphv_navi_exterior
プリウスPHVを中古が安いといってもやはり気になるのは バッテリー劣化と充電です。充電の方法は、街中や高速道路のサービスエリアなどに設置されている「急速充電器」と家庭用の電源の2種類です。また中古での購入にはバッテリー劣化の問題もありますし、家庭での充電には200Vが一般的ですので工事なども必要になってきます。
プリウスPHV中古は「動力バッテリーの劣化」はあるのか?
プリウスPHVの中古は充電が繰り返されているので、購入するときに最も気になるのはバッテリー劣化です。一般的な使い方ではバッテリーの劣化はあまり心配する必要は無いと言われていますが、PHVのようにバッテリーの容量が大きく、急速充電を使用する機会が多い場合、劣化は早くなります。
急速充電は電池寿命を縮める?
これは事実で、プリウスPHVの中古は1日に3回以上急速充電をするとバッテリー劣化しやすいと言われています。しかし、1日に2回程度までならバッテリー劣化が早くなるということは無いといわれています。そもそも毎日急速充電器を使用する人は少ないと思いますので、バッテリー劣化を気にする必要は無いと思います。
充電ステーションと家庭充電の現状は

家庭用充電システム
充電ステーションは全国に18000基以上設置されていますので、あまり心配する必要はありません。そして肝心の充電に必要なコストですが、定額プランで月々1080円と意外とお得です。
また家庭での充電には100Vと200Vの両方が使用できますが、200Vでは約2時間20分で充電が完了するのに対して、100Vでは約14時間もかかってしまいます。このため200Vで充電するのが現実的です。
しかし一般家庭で200Vコンセントを設置しているケースはあまり多くありませんので、電気工事が必要です。またマンションに住んでいる人の場合、そもそも電源がありませんのでプリウスPHVを中古で購入しても充電ができずその性能を発揮できない人もたくさんいると思われます。
まとめ プリウスPHVの中古車は安くて買いか?
プリウスPHVの最大のメリットはEV走行ができるという点です。毎日通勤に車を使うという人で、1日の走行距離が50km以下ならお得であることは間違いないと思います。プリウスPHVの中古は価格も安いので、こちらを検討するのも良いと思います。
次に新型と旧型のどちらがオススメかという点ですが、もちろん新型の方がおすすめです。EVモードで走行できる距離が長いので、近場に出かけるときはEVで足ります。一方で、旧型はEV走行できる距離は短いですが価格が安いので、こちらも意外とオススメだと思います。旧型でもガソリン車に比べると燃料代は確実に安くなります。
しかし、プリウスPHVの中古は自宅で充電ができない人はあまりメリットを感じないと思います。急速充電器を使って充電すると時間がかかりますので、プラグインハイブリッドカーの意味があまりありません。購入するときはこうした点を慎重に検討する必要がありそうです。
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