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この記事の内容
1. 40代でキルティングコートを着るとおばさんぽくなる理由は
2. キルティングコートおばさんぽくならない着方
3. 40代・50代にきれいめ人気キルティングコート5選
キルティングコートは、なんと言っても「軽い」「暖かい」のが人気のポイント
アウトドアでも重宝されますよね。
しかし、着方によっては
キルティングコートはおばさんぽく見えるのが難点です。
特に40代50代の方はキルティングコートの選び方や着方で迷っている方も多いのでは?
そこで、こちらの記事では
キルティングコートを着ると「おばさんに見えてしまう理由は何なんのか?」
また「おばさんぽくならない」キルティングコートの選び方や着方、
そして40代・50代におすすめの「きれいめ」人気キルティングコートをご紹介しています。
キルティングコートでおばさんぽく見えないか?
悩んでいる方必見です!
キルティングコートはおばさんぽくなる?
キルティングコートがおばさんぽく見えるのはなんとなく共感できるけど、具体的に何がそう見えるのか疑問に感じている方も多いと思います。
そこで、キルティングコートがおばさんぽい理由を3つに分けてみました。
・シルエットがゆるい
ファッションにおいて、シルエットは全体の印象を決める大きな要素の一つです。
キルティングコートは生地の表面がモコモコと張って見えるので、部屋着のようなフレッシュさに欠けた印象
に見えます。
とくに綿素材のキルティングコートは膨張するので、部屋着のようなルーズに見られることが多いでしょう。
・くすんだ色が多い
キルティングコートはモノトーンやアースカラーなどスタンダートな色が多く、インナーとの色の組み合わせが大切です。
上述のようにもともとおばさんぽい要素も相まって、疲れ見えする印象になりがちです。
キルティングコートそのものの色だけでなく、組み合わせるアイテムの色に注意する必要がありますね。
・素材によっては安っぽく見える
ナイロン素材のキルティングコートは撥水加工が施されており、軽いというメリットがあります。
しかし、見た目がペラペラして近所のスーパーで買ったように安っぽく見え、おばさんぽくなる可能性が高いです。…
ですので、初心者は価格に目が行きがちですが、まずは素材に注目してアイテムを選ぶ必要があります。
おばさんにならないキルティングコートの選び方と着方
キルティングコートがおばさんぽく見える理由をまとめてお伝えしました。
では、おばさんぽくならずにお洒落に着こなすために、どのような点に気を付ければよいのか、アイテムの選び方と合わせて5つ紹介します
・色にメリハリをつける
キルティングコートの色はグレーがかった色のラインナップが多く、どうしても地味なイメージが強くなりがちです。
キルティングコートそのものは、ホワイトやライトブラウンを選ぶと、全体的にあか抜けた印象になります。
無地でシンプルなものを選ぶ
存在感のあるアウターを選びたい方も多く、トレンドとして柄が入ったアイテムも増えています。
花柄や波柄など主張の強いデザインのキルティングコートはおばさん見えしやすいので、初心者は手を出さない方が無難でしょう。
上品な素材のものを選ぶ
40代以降のファッションこだわって作られた中綿素材など、上品な素材のものを選ぶのが、周りと差がつくポイントです。
ナイロン素材のキルティングコートは軽い分、ペラペラして安っぽく、おばさんぽくなることも…
くすんだ色はほどほどに
キルティングコートとインナーを同系色でまとめないことを意識しましょう。キルティングコートがカーキ、ネイビーなど色味が濃い色なら、インナーは白やライトグレーなど薄めの色を選ぶと華やかな印象になります。
細身のボトムスを合わせる
キルティングコートには細身のシルエットのボトムスを合わせましょう。
足首に向かってシルエットが締まったテーパードパンツやタイトスカートは、上半身との対比により、下半身がよりスラっと見えますよ。
キルティングコートきれいめ人気5選
<おばさんにならない40代におすすめのきれいめ人気のキルティングコート>
おばさんに見られてないかな?と周囲の目が気になる40代だからこそ、理想のきれいめコーデを実現したいですよね。
ここからは、仕事でもプライベートでも活躍するきれいめの人気アイテムを5つピックアップし、ご紹介します。
・l.W.U
・https://item.rakuten.co.jp/galstar/135053/
・ポップなファッション性だけでなく、機能性にも優れた「強く、気品高く、輝く女性へ」がモットーのカジュアルブランドl.W.Uです。シャープなキルティング柄とノーカラーがスッキリとしたシルエットに仕上げ、若々しく見えるポイントを押さえています。
・アーバンリサーチ・ドアーズ(URBAN RESEARCH DOORS)
【https://brandavenue.rakuten.co.jp/item/GM6202/】
・人気セレクトショップ、アーバンリサーチの低価格ブランドです。
ダークネイビーは着痩せせずにスラッとした印象を与えてくれます。
また、ベージュもライトとノーマルの二種類あり、お持ちのインナーとボトムスに合わせられるので、既にお手持ちのアイテムと組み合わせやすいのも魅力的です。
・マッキントッシュ(MACKINTOSH)
【https://brandavenue.rakuten.co.jp/item/GG3490/】
男性向けのイメージが強いマッキントッシュですが、スマートで上品な要素は、女性が高級感を出したいときでも大活躍します。
ひざ下のロング丈に細身のボトムスを合わせることで、ガツンとメリハリのついたきれいめコーデが完成します。
・トラディショナル ウェザーウェア(TRADITIONAL WEATHERWEAR)
【https://brandavenue.rakuten.co.jp/item/FZ7504/?product_color_cd=14&s-id=brn_search_list】
・ボタンや袖口はサブカラーが入っており、気品をまとった中にどこかカジュアルさも感じられます。
無地で清潔感を出しつつ、遊び心を出したい方は必見のアイテムです。
丈がショート、ミドル、ロングの3種類あり、選べる楽しさがあります。
・シップス・エニー(SHIPS any)
【https://brandavenue.rakuten.co.jp/item/GC1572/?product_color_cd=01&s-id=brn_search_list】
サイズ感は通常よりもやや大きめですが、ソフトな表面がほどよく艶感を出して、きれいめなアイテムとなっております。
パーカーのような厚手の綿素材のものをインナーに合わせても、ゆったりしすぎず、丁度いい着心地が感じられます。