50代痛くないファッションを考える！50代 コーディネートのコツ

この記事の内容

1.50代痛くないファッションとは
2. 「おばさんぽい」50 代 の痛い ファッションとは
3. 50代 コーディネートのコツとは

50代になると、年齢に合わない派手な服装やトレンドに追いかけるようなファッションが違和感を与えてしまうことがあります。
アラフィフ 若作り 痛い
しかし、年齢を重ねても美しく輝くためには、痛くない・ダサくないファッションが必要不可欠です。

50代の年齢に合わせたファッショとは

そこで、こちらの記事で50代の女性に向けた痛くない・ダサくないファッションのポイントを紹介します。

50代痛くないファッションとは

50代痛いといわれない・ダサくならないファッションポイント

歳を重ねると、トレンドを追いかけているだけではダメだと実感することが増えますよね。

同じように、「好きな服」と「自分に似合う服」にギャップも感じます。

だからといって、おしゃれに億劫になり遠慮していてはもったいないです！

50代らしいコーディネートのコツを知って、50代ファッションを楽しむテクを身につけましょう。

体型に合ったサイズを選ぶ

体型に合ったサイズの洋服を選んでください。

体型を隠したいからといって大きめサイズを選ぶと、身体の丸みを拾ってしまい着膨れして余計に大きく見えてしまう場合があります。

「少し小さいかな？」と感じて無理をして着用しても、パツパツ感はバレてしまいます。

キツイ部分を気にしているとその瞬間を楽しむことも出来ません。

自分に合ったサイズ感選びを大切にしましょう。

体型に合ったサイズを選ぶ⇒チェツク

シンプルになり過ぎない

50代という年齢にとらわれて、冒険心や遊びを忘れたシンプルな格好ばかりになると「地味な人」となってしまいます。

「派手で痛い」と思われたくないばかりに落ち着き過ぎて、年齢以上に見られてはもったいないですよね。

大人のシンプルな上品さも大切ですが、遊び心は忘れずにワンポイントを抑えたコーデを意識してみましょう。

トレンドのジレを取り入れるとシンプルさに今っぽさがプラスされ、体型カバーも叶います

 素材感を大切にする

上質な素材感や季節に合った素材選びを意識しましょう。

50代ファッションに上質な素材感は欠かせません。

また、季節に合った素材を着用することはTPOにも繋がります。

ファッションのマナーを守ってスタイリングを楽しめている大人って素敵ですよね。

春夏ならリネン使いのアイテムを取り入れるとスタイリングも一段とこなれた雰囲気になります。

ジャケットを１着は持っておく

お気に入りのジャケットが１着あれば、いざという時にも困りません。

カジュアルなコーデもジャケットを羽織るときちんと感が演出されます。

甘めのワンピースにジャケットを羽織れば、甘さが軽減され50代女性らしい落ち着いた華やかなムードに仕上がります。

襟なしのノーカラー仕様でストレッチが効いた素材のジャケットは硬い印象が苦手な方でもトライしやすいのでオススメです。

小物やヘア・メイクまで気を抜かない

清潔感を忘れないことも大切です。

50代らしく上手くトレンドをコーデに落とし込んだとしても、メイクが手抜きであったり髪がボサボサでは台無しです。

特にヘアスタイルは老け見えや疲れた印象を与えてしまう為、ケアとセットは手を抜かず行いましょう。

ヘアセットとメイクで大人の品格と50代のツヤめきを引き出して、スタイリングを仕上げてください。

50代ファッションはなぜ痛いといわれる

50代の痛くないファッションを目指したいですが、痛いといわれるのにはどのような理由があるのでしょうか？

「あの人、痛い」「似合っていない」と思われないために、避けるべき理由を３つご紹介します。

50代のファッションが痛いといわれる理由

露出パーツが多いコーデは痛く見られがち

50代は肉付きが良くなる場合も、肉が落ちて体のボリュームが小さくなる場合もありますが露出は程々にしましょう。

例えば、オフショルダーの服が流行っているからといって着用すると、周りも目のやり場に困って「痛い」と感じさせてしまうかもしれません。

↓50代が着るとツヤ感が増し過ぎて痛い露出となる場合も・・・

ボディーラインを強調し過ぎている

ボディーラインを強調した服も危険です。

50代となるとメリハリのあるボディーラインが崩れてきたと感じる方が多いと思います。

そんなボディーラインを強調してしまうスタイルは避けましょう。

ラインを強調したい場合は、強調したいパーツを１箇所に絞ります。

胸、腰、足など複数カ所のラインを強調することは避けた方がベターです。

↓腰回りのラインを出して女性らしさを演出。上半身はゆとりのあるシルエット。

 

 

 

過度な装飾やデザイン

大きなフリルやリボンなど、激しめの装飾が付いているデザインは避けましょう。

フリルやリボンがついている服はガーリーなイメージが強いです。

その為、「大人の女性らしさ」より「可愛らしい女の子」のイメージとなり、年齢とギャップを感じて痛い印象に繋がってしまいます。

50代としては、目立つ装飾よりも上品なレース使いのアイテムがコーディネートに取り入れやすくてオススメです。

50代 コーディネートのコツ

50代だからこそ楽しめるファッションセンスを身につけて、自分の魅力を十分に引き出せるスタイリングをしたいですね。

周りから「今日の服似合ってる！」「どこで買ったの？」と褒められるとやっぱり嬉しいものです！

毎日の「痛く見られない」ファッションに悩んでいる方も是非参考にしてみてください。

50代のコーデのコツ

シルエットは綺麗めに

シルエットが綺麗なアイテムを着用しましょう。

センタープレスが入っているときちんと見えも叶います。

カジュアルなコーデの時にもきちんと感があるだけで大人の女性度は上がります！

また、体型を綺麗に見せてくれるパンツが１本あれば着回しも楽になりますよ。

;

 アクセントカラーで楽しむ

この投稿をInstagramで見る

 

Sakura(@sakura_241967)がシェアした投稿

スタイリングの中に目につく鮮やかなカラーを1色投入しましょう。

シンプルを目指すあまりに地味でマンネリ化したコーデも新鮮でおしゃれな印象に変化します。

ただ、多色使いはしないでください。

まとまりがない派手な人になってしまいます。

全身で使う色は３色までがおすすめです！

スタンダードなスタイリングもカラーリングを変えれば気分も変わって楽しめます。

 間違いないセットアップアイテム

BARNYARDSTORM (バンヤードストーム) (W)パールツキKNSET⇒チェツク

・ セットアップは迷える50代女性にはおすすめです。

忙しい朝でも迷うことなく、サッと着て華やかなコーデが完璧に決まるので便利ですね。

綺麗めなセットアップを選べばちょっとしたフォーマルシーンにも対応可能◎

セット使いも可愛いですが、単品でも活躍間違いなしのアイテムが多いのでコーディネートの幅も広がり楽しめます。

簡単レイヤードスタイル

いつものスタイルに１アイテム重ねて変化させる事もコーデを楽しむコツです。

普段ならアウターにするところをトレンドのジレに変えると今っぽさを意識したおしゃれなコーデになります。

無理して若作りをしている感じもなく、背中や腰回りの気になるパーツもうまく隠せてボディーラインをカバーできます。

ジレは夏にも秋にも活躍するアイテムなので持っていると便利です。

ttps://learndigital.withgoogle.com/digitalworkshop-jp/course/digital-marketing
ttps://crosset.onward.co.jp/img01/w_1200.h_1200/trim_ofcrs_item3d7585f0250911edac980242ac110009.jpg?ts=202208260635

上品なアイテムを使いこなす

50代女性は上品なアイテムを選ぶ事も素敵なコーデに仕上げるコツです。

ボディーラインを美しく見せてくれる工夫が満載のワンピースは大人の女性の強い見方。

エレガントな雰囲気のワンピースを着用すると自然と背筋も伸びてシャキッとしますよね。

お気に入りのアクセサリーも合わせて、女性らしさが漂う上品なスタイルに仕上げましょう。

50代痛くないファッション