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メラノCC順番⇒【メラノCC美容液】
「メラノCC美容液の順番は??」
「メラノCCの効果的な使い方は?」
「メラノCCをラインで使う時の順番は?」
ロート製薬のメラノCCは、ビタミンC配合で「美白」「ニキビ予防」「肌荒れ」に効くと話題のアイテム。
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中でも人気のアイテムがメラノCC薬用しみ集中対策美容液ですが、お使いのスキンケアにプラスする時「メラノCC美容液を使うタイミングがわからない…」という方も多いのではないでしょうか。
また、メラノCCシリーズは、洗顔からクリームまで8種類のラインナップが揃っているので、ラインで使いたい方は順番を迷ってしまうかもしれません。
そこでこの記事では、
- メラノCCシリーズをラインで使う順番
- メラノCC美容液の使う順番
を詳しく解説します。
メラノCC効果を最大限に引き出すための順序や使い方をご紹介するので参考にしてくださいね。
メラノCC美容液の順番は?詳しく解説
メラノCC 美容液を効果的に使うために、まずメラノCC公式サイトで推奨している順序を確認すると以下の図の通りです。
洗顔→化粧水→マスク→美容液→ジェル・クリーム
メラノCC公式サイトの順序をもとに、一般的なスキンケアアイテムで使用順をまとめました。
普段のお手入れにメラノCC美容液をプラスたい時、スキンケアの順番は以下の通りです。
- 洗顔・クレンジング
- 化粧水
- 美容液(メラノCC美容液・メラノCCプレミアム美容液)
- 乳液・クリーム
朝は洗顔、夜はクレンジング→洗顔で皮脂や汚れをしっかり落としてからスキンケアをスタートしましょう。
メラノCC美容液は化粧水の後に使う
スキンケアは、水分の多いアイテムから使用し、油分の多いものの順で使うのが基本です。
テクスチャーの目安は、『シャバシャバした水っぽいもの』→『とろみのあるもの』→『硬めのもの』の順に。
まずは、洗顔、夜はクレンジングをいして、洗顔をして皮脂や汚れを落とします。
次に水分の多い化粧水で肌をしっかり保湿して美容液の浸透しやすく整えます。
その後、メラノCC美容液をぬり、油分の多い乳液またはクリームで水分が逃げないようにフタをて完了。
メラノCC美容液の効果を引き出すためにも、化粧水で肌の角質層を水分で満たしてから使いましょう。
メラノCCと別の美容液を使う時の順番は?
メラノCCと別の美容液と併用する時は、別の美容液が油成分が入っているかを確認してください。
メラノCC美容液の主成分アスコルビン酸は、水になじみやすく油にはなじみにくい特長があるため、
油分が入っている美容液と両方を使う時は、以下の順番で使います。
- 化粧水
- メラノCC美容液
- 油成分の入った美容液
油分成分について詳しく知りたい方は、下記を確認してくださいね。
油性成分
化粧水に配合する油性成分はほとんどが香料やビタミンなどの薬剤である.エモリエント効果を与え、べたつきをおさえるためにミクロエマルション系にする場合は、少量の流動性油分を配合する.流動性の油分として使われるものは、エステル油や植物油系のオリーブ油、ホホバ油、マカデミアナッツ油、ひまわり油などである.日本化粧品技術者会SCCJ
フェイスマスクを使う時は?
メラノCC美容液を使う時に悩むのが、フェイスマスク。
フェイスマスクも美容液と同様、油成分が入っているかを確認します。
水溶性(水・BG・グリセリン・エタノールなど)が主成分の場合は、
- 化粧水
- メラノCC美容液
- フェイスマスク(水溶性成分のもの)
一方で油成分が入っている場合は、
- 化粧水
- フェイスマスク(油性成分が入ったもの)
- メラノCC美容液
の順序になります。
オールインワンジェルを使う時は?
オールインワンジェルを使うタイミングも同じで、水溶性成分が多いオールインワンジェルの場合は、ジェル→美容液。
油性成分が多いオールインワンジェルの場合は、美容液→ジェルで使います。
ただし、美容液を使う前には肌を潤した方が成分がより浸透するので、美容液の前には化粧水をプラスすることをオススメします。
種類 | 配合成分 | テクスチャー |
水溶性成分が多いオールインワンジェル | グリセリン・BG・DPG・プロパンジオールなど… | 透明〜半透明・みずみずしく軽いつけ心地 |
油性成分が多いオールインワンジェル | スクワラン・ワセリン・ジメチコン・シア脂・ミネラルオイル | 乳白色・しっとりしたつけ心地 |
メラノCCの特長を知れば使う順番がわかる
私もメラノCC美容液を初めて使った時は、つけるタイミングを迷ったのですが、特長を知ると順番がわかるようになりました。
メラノCC美容液の主成分は活性型ビタミンC「アスコルビン酸」
「アスコルビン酸」は水になじみやすい水溶性の成分で、油にはなじみにくい性質です。
「アスコルビン酸」の効果を最大限に引き出すには、化粧水などで肌の角質層に水分をたっぷり満たし、水になじんで浸透しやすい状態にする必要があります。
また、水になじみやすい分、蒸発もしやすいためぬった後は油性成分の乳液・クリームなどでしっかりフタをする必要があります。
ですから、化粧水(水溶性成分)→美容液→クリームなど(油性成分)の順で使うのがポイント。
ここからは、そんなメラノCC美容液の特長をふまえて、効果的な使い方をご紹介します。
メラノCC美容液の効果的な使い方
成分の特性をふまえた上でメラノCC美容液の効果的な使い方をまとめました。
いつ使えばいいの?頻度は?
メラノCC美容液は、毎日朝晩の使用をおすすめします。
ビタミンC化粧品を朝に使用すると日焼けやシミの原因になるというウワサがありますが、その心配ありません。
メラノCCに含まれるレモンエキスやグレープフルーツエキスに、光毒性の要因の一つになると言われるソラレンは含まれていないからです。
むしろ日中の紫外線ダメージから肌を守り、しみをできにくくする働きがあるので、朝のスキンケアにも取り入れたいたいアイテムです。
効果的な塗り方は?
メラノCC美容液の使い方は、
- 洗顔後に化粧水などでお肌を整える
- 4〜5滴を手のひらにとる
- 気になる部分または全体になじませる
さらに効果的な使い方は、
- 導入化粧水を使う
- 化粧水の後に水溶性のシートマスクを使う
- 美容液の後に乳液・クリームど油性成分アイテムを使う
メラノCC美容液を効果的に使うには、使用前に肌の角質層を水分で満たすのがポイントでした。
ですから、化粧水の前に導入化粧水を使ったり、水溶性のシートマスクを使ったりして、角質層を水分で満たすと有効成分「アスコルビン酸」が肌に浸透しやすくなります。
その後、クリームなどの油性成分でフタをすると、さらに有効成分を逃さず奥に届ける働きをするのでより効果的です。
ただし、脂性肌の方は油性成分が多いとベタついてしまうので、ジェルなど油性成分が少なめのものがオススメ。
肌の状態に合わせて美容液の効果が出やすいアイテムをプラスしましょう。
メラノCCシリーズをライン使いする順番
まずは、メラノCCシリーズでライン使いする場合の順番は、公式ページの推奨順序参考にします。
- 洗顔(ディープクリア酵素洗顔)
- 化粧水(しみ対策美白化粧水 しっとり・さっぱり)
- マスク(しみ集中対策マスク)
- 美容液(しみ集中対策美容液・しみ集中対策プレミアム美容液)
- ジェル(しみ対策美白ジェル)乳液(しみ対策美白乳液)クリーム(薬用しみ対策保湿クリーム)
メラノCCシリーズは全8種類ありますがライン使いする時は美容液後に何を使うかがポイントにになります。
お肌の状態やお好みでジェル、乳液、クリームのいずれかでOK。
油性成分の量はクリームが一番多いため、脂性肌よりでさっぱり仕上げがお好みの方は乳液、乾燥肌よりでしっとり仕上げがお好みの方はジェルまたはクリームを選ぶとよいでしょう。
ジェルとクリームの両方を使いたい方は、ジェル→クリームの順になります。
ここからは、メラノCCシリーズラインそれぞれの使い方をみていきます。
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メラノCCシリーズラインの使い方は?
メラノCCシリーズで使う時の順番にそって、各アイテムの使い方をまとめました。
ディープクリア酵素洗顔
ディープクリア酵素洗顔は、2022年3月に発売されたチューブタイプの酵素洗顔です。泡立てやすく、酵素洗顔なのに毎日使えるのが特長。
- 手のひらに適量をのせる
- 水を少しづつふくませ空気を入れながらしっかり泡立てる
- 泡を顔全体に広げ、円を描くようにこずらずに洗う
- ぬるま湯でやさしく洗い流す
実際に使ってみましたが、洗い上がりはつっぱりません。
泡立てる時はネットを使う方がキメの細かい泡が手早く作れます。
乾燥肌、敏感肌の方には毎日の使用は刺激になる場合があるので、部分使いや日にちを減らして使うことをオススメします。
まずは洗顔で、余分な汚れや皮脂を取り除き、化粧水や美容液が浸透しやすい状態にしましょう。
薬用しみ対策美白化粧水
薬用シミ対策美白化粧水は、「普通タイプ」としっとり「高保湿タイプ」の2種類あります。
「普通タイプ」は脂性肌の方やニキビが気になる方に、「高保湿タイプ」は、秋冬の乾燥が気になる時期や、乾燥肌の方にオススメです。
40代の私は乾燥肌タイプを選びました。
- 手のひらまたはコットンに適量(500円硬貨大)をのせる
- 顔の内側から外側にむけてなじませる
- 肌をこすらないように顔全体になじませる
回数を分けて少量ずつなじませると、より肌に浸透しやすくなりますよ。
薬用集中対策マスク
メラノCCをライン使いするなら、薬用集中対策マスクを取り入れるのがオススメです。
薬用集中対策マスクは「ピュアビタミンC」「ビタミンC誘導体」「ビタミンE誘導体」が配合。
肌にしかりとうるおいを与えてくれます。
また、マスクの密着効果で角質層の奥まで潤いと美容成分を届けます。
- 洗顔後に化粧水で肌を整える
- 袋からマスクを出して丁寧に広げる
- 目と口の位置にマスクを合わせ顔全体に密着させる
- そのままの状態で5分おいてからはがす
次の美容液の浸透も助けるので、美容液の効果を引き出すためにもプラスしたいアイテムです。
メラノCC薬用しみ集中対策美容液・薬用しみ集中対策プレミアム美容液
メラノCCシリーズで一番話題の商品でライン使いする際には外せないのが美容液。
メラノCCの美容液は、薬用しみ集中対策美容液と薬用しみ集中対策プレミアム美容液の2種類があります。
薬用しみ集中対策プレミアム美容液の方がよりビタミンCの効果を期待でき、低刺激で使えるのでオススメ。
- 洗顔後に化粧水などで肌を整える
- 気になる部分または全体になじませる
有効成分が4種類も配合されていて、1,000円台で購入できるコスパ最強の美容液。
まだ使ってない方はスキンケアに取り入れてみてくださいね。
薬用しみ対策美白乳液
しみ対策乳液は、2022年8月に発売された新商品。乳液で安定化が難しかった持続型ビタミンC誘導体を配合し、高い保湿力がキープ。シミ・そばかすの予防ができる乳液です。
- 化粧水などで肌を整え美容液をぬった後に使用する
- 適量を手に取る(10円玉程度)
- 顔の中心から外側に向かってのばす
- ハンドプレスでしっかり浸透させる
とろみのあるテクスチャーで肌なじみが良く、しっとりするのにベタつかない。とても心地良い使用感です。
薬用しみ対策美白ジェル
公式サイトの説明では、「みずみずしいジェルタイプの保湿クリーム」「毎日の仕上げに」とあり、お手入れの最後に使用できるジェルです。
シミ・そばかすを予防する働きのほか、ビタミンE誘導体配合で血行促進、抗酸化作用があるので肌荒れにも効果的。
半透明でなじみが良くさっぱりしていて使いやすいので、脂性肌の方や蒸し暑い時期などにオススメです。
- 化粧水などで肌を整え美容液をぬる
- 適量(パール粒1個分)を手のひらにとる
- 気になる部分を中心に体にていねいになじませる
薬用しみ対策保湿クリーム
乳液より少しかためのテクスチャーでなめらかな塗り心地です。
クリームなのでややベタつきはありますが、うるおいを守ってくれる感じがします。
乳液と同様、ビタミンC誘導体とビタミンE誘導体が配合でシミ・そばかすを防ぎます。
ジェルとの違いは、殺菌成分イソプロピルメチルフェノールが含まれていること。
ニキビの原因になるアクネ菌を減らす働きをするのでニキビ予防に効果が期待できます。
- 化粧水などで肌を整え美容液をぬった後に使用する
- 適量を手に取る(パール粒1個)
- 気になる部分を中心に顔全体になじませる
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まとめ
メラノCCの魅力は、有効成分がたっぷり入ってプチプラ価格のコスパの良さ。
特にピュアビタミンC配合のアイテム「集中対策マスク」と「しみ集中対策美容液」「シミ集中対策プレミアム美容液」はロート製薬ならではの特許技術がつまったアイテムです。
今までのスキンケアにプラスするのはもちろん、メラノCCシリーズでライン使いするのもオススメ。
メラノCCの効果を最大に引き出す順番と使い方で、トラブルのない健やかな肌を目指しましょう!⇒【メラノCC美容液】
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