豆乳イソフラボン下地どっちがいい?おすすめは?実際に使ってレビュー!

豆乳イソフラボン下地どっちがいい?

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【豆乳イソフラボン】の下地は どっちがいい?

豆乳イソフラボンには、下地2種類「スキンケアUV下地」「薬用美白リンクルケア下地」と下地にも使える「リンクルUV乳液」の計3種類があります。

 どれもコスパが良く人気の商品ですが、「3つの違いがわからない」「自分に合う下地はどれ?」と疑問に思っている方も多いと思います。

「豆乳イソフラボンの下地はどれがいいか?」は、求める機能や効果で選ぶのがポイントです。 



豆乳イソフラボンの下地選びのポイント

  1. スキンケアUV下地…敏感肌の方や肌悩みが少ない乾燥肌の方
  2. 薬用純白スキンケアUV下地…透明感や美白ケア重視の方
  3. リンクルUV乳液…小ジワやほうれい線・年齢肌でお悩みの方

この記事では、豆乳イソフラボン3種類を徹底比較、特長、口コミ・評判まで詳しく説明します。

豆乳イソフラボンの下地選びに迷っている方は参考にしてくださいね。

⇒【豆乳イソフラボン】

目次

豆乳イソフラボン下地どっちがいい?比較まとめ

豆乳イソフラボンアイクリーム3種類比較まとめ

豆乳イソフラボンの下地を選ぶ時のポイントは

  • 低刺激で肌に潤いを保ち、肌色を補正したい→スキンケアUV下地
  • 肌荒れ&ニキビ予防・美白ケアをしながら、透明感のある肌に仕上がりにしたい→薬用純白スキンケアUV下地
  • エイジングケアをしながら、乾燥小ジワやほうれい線を目立ちにくくしたい→リンクルUV乳液

肌の状態や自分に合った機能、なりたい仕上がりを元に選びましょう。

3種類を比較した一覧がこちら⇒【豆乳イソフラボン】

商品スキンケアUV下地薬用純白スキンケアUV下地(医薬部外品)リンクルUV乳液
内容量50g50g50g
価格1,100円(税込)1,100円(税込)1,100円(税込)
UVSPF40/PA+++SPF40/PA+++SPF43/PA+++
機能化粧水・美容液・乳液・クリーム・UVカット・化粧下地化粧水・美容液・乳液・クリーム・UVカット・化粧下地化粧水・美容液・乳液・クリーム・UVカット・ライトメイク効果
ライン保湿美白エイジングケア
豆乳発酵液の使用大豆九州産ふくゆたか(保湿)北海道産ゆきぴりか(保湿)滋賀県産たまほまれ(保湿&エイジング)
不使用無香料・無鉱物油・紫外線吸収剤無香料・無鉱物油無香料・無鉱物油・紫外線吸収剤
落とし方石けんオフ石けんオフ石けんオフ
特長低刺激

アレルギーテスト済み

皮脂崩れを防ぐ

肌荒れニキビ予防

美白ケア

皮脂崩れを防ぐ

エイジングケア

小ジワ・ほうれい線を目立ちにくく

メイクよれを防ぐ

仕上がり効果肌色補正(色ムラをカバー)トーンアップ(透明感)トーンアップ(肌悩みをカバー)
最安値情報

3種類ともに1本6つの役割をもち、朝の洗顔後1本でスキンケアから下地まで完了。UV機能つきで夜は石けんオフできる使いやすさが特長です。

豆乳イソフラボンの最大の注目成分「豆乳発酵液」は、全てに配合されています。

ただし、大豆の種類によって含まれるイソフラボンの種類が違いがあり、

  • スキンケアUV下地は「保湿ライン」
  • 薬用美白スキンケアUV下地「美白ライン」
  • リンクルUV乳液「エイジングケアライン」

で、それぞれの効果を引き出す大豆が選ばれています。

ここからは、3種類を実際に使ってレビューしていきます。

豆乳イソフラボン下地どっちがいい?実際に使ってレビュー

豆乳イソフラボンアイクリーム3種使って比較

豆乳イソフラボンの3つの下地「スキンケアUV」「薬用純白スキンケアUV下地」「リンクルUV乳液」を使って比較しました。

使用感の違い

ここでは、テクスチャー・使用感の違いをみていきます。

テクスチャー

豆乳イソフラボンアイクリームテクスチャー
  • スキンケアUV下地…薄い肌色・みずみずしい
  • 薬用純白スキンケアUV下地…白色・柔らかい
  • リンクルUV乳液…オレンジ系・こっくり濃厚

薬用スキンケアUV下地は白色。「スキンケアUV下地」と「リンクルUV乳液」は色付きです。ともにオレンジ系の肌色で、「リンクルUV乳液」の方が濃い色になっています。

テクスチャーは3種類ともに柔らかく大きな差はありませんが、「リンクルUV乳液」が他2つに比べるとやや硬めでした。

3種類ともに無香料。鼻を近づける無香料によくある原料の香りがしますが強くはありません。

口コミの中では、「薬用純白スキンケアUV下地」の匂いが気になるというものがあったのですが、私は気になりませんでした。

ただ3種類の中では「薬用純白スキンケアUV下地」が原料の香りが一番強いので、匂いに敏感な方・原料系の香りが苦手な方は他の種類を選ぶことをオススメします。

伸び 

豆乳イソフラボンアイクリーム伸び
  • スキンケアUV下地…伸びが良いがすべる
  • 薬用スキンケアUV下地…伸びが良い
  • リンクルUV乳液…肌なじみが良い

3種類ともスーッと伸びて使い心地は良いです。

強いて言えば、「薬用純白スキンケアUV下地」が伸びが一番良く、他2種に比べて「リンクルUV乳液」がやや重く感じました。

しかし、伸ばした時の肌なじみは、「リンクルUV乳液」がベスト。「スキンケアUV下地」は肌の表面をツルツルすべる感じがありました。

豆乳イソフラボンアイクリーム伸び2

「スキンケアUV下地」は口コミで「ムラになる」という意見の通り、肌にしっかり馴染ませないとムラになります。

 仕上がりの違い

  • スキンケアUV下地…肌の色補正しながら控えめなツヤ肌
  • 薬用スキンケアUV下地…トーンアップしたツヤ肌
  • リンクルUV乳液…パール系の光沢があるツヤ肌

カバー力は3種類の中では、「リンクルUV乳液」が一番高く、パール系の光沢で肌のアラを光で飛ばしてくれました。

ツヤをテカリと感じる方は、パウダーでおさえると自然なツヤでキレイに仕上がりますよ。

「薬用純白スキンケアUV下地」は、白浮きせずにキレイにトーンアップ。トーンアップ重視の方にはオススメです。

スキンケアUV下地は、肌の色補正をしてくれるものの、カバー力は低いので若い方や肌悩みが少ない方向けだと思いました。

後肌は「リンクルUV乳液」がしっとりしていて、保湿感がありますがベタつきに感じる方もいるかもしれません。

「薬用純白スキンケアUV下地」は、やや乾燥を感じるので、乾燥肌の方はぬる前にスキンケアが必要です。

「スキンケアUV下地」は一番軽くサラッとしていました。



豆乳イソフラボン下地の口コミ

豆乳イソフラボンの下地を使った方の口コミの一部をまとめました。

スキンケアUV下地の口コミ

スキンケアUV下地の口コミで多かった内容をまとめると

  • ベタベタしない
  • カバー力はまずまず
  • メイク崩れがしにくい
  • 洗顔後にこれだけで時短効果
  • 程よい保湿感

「カバー力は高くないけれど、使用感が良く、潤いをキープして崩れにくい」といった内容が多く見られました。

その他、twitterでの口コミの一部を紹介します。

しっとりもちもち肌色補正もバッチリ

軽くてベタつかない

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最安値⇒チェック

薬用純白スキンケアUV下地の口コミ

薬用美白スキンケアUV下地の口コミは、

  • ワントーンアップする
  • 白浮きしない
  • 伸びが良い
  • 自然なカバー力
  • 少し乾燥する

という内容が多かったです。

30代、40代の方は下地だけの使用だと「乾燥する」「潤いが足りない」のでスキンケアをプラスしてから使用しているという意見がみまれましたが、多くが「白浮きせずに自然にトーンアップして肌がキレイに見える」と評判でした。

トーンアップする

みずみずしくベタベタしない

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リンクルUV乳液の口コミ

リンクルUV乳液の口コミで多かった内容をまとめると

  • 伸びが良い
  • 毛穴落ちしない
  • 毛穴をぼかしてくれる
  • 小ジワが目立ちにくい
  • 乾燥しにくい
  • コスパが良い

「毛穴や小ジワといった肌悩みを和らげ、潤いをキープしてくれる」と高い評価をえていました。

スキンケアUVと両方を使った方の口コミには「スキンケアUVよりカバー力・保湿力がある」という口コミが多く、リンクルUV乳液は「秋冬用」にと季節で使い分けているという意見もありました。

キレイなツヤ感で夜までしっとり

家にいる日のベースメイクに良い

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豆乳イソフラボン下地の特長と成分を比較&解説!

豆乳イソフラボン3種類の下地、それぞれの特長と成分を詳しく解説します。 

スキンケアUV下地

豆乳イソフラボンスキンケアUV下地特長

スキンケアUV下地の特長は、高い保湿力と低刺激。

大豆イソフラボンシリーズの保湿ラインで、オリジナルの豆乳発酵液に

  • 豆乳発酵液(ふくゆたか使用)
  • ダイズ種子エキス
  • ダイズタンパク

が使用されています。肌のキメを整えてなめらかにしてくれます。

美容液成分はたっぷり82%配合で、しっとり肌の潤いをキープ。

また、肌への刺激を低くするため「無香料・無鉱物油・紫外線吸収剤不使用」のほか、

肌の炎症をおさえる成分「グリチルリチン酸2K」配合し、皮膚科のパッチテストよる「アレルギーテスト済み」※

など肌へのやさしさが考えた処方になっています。

※皮膚科医によるパッチテスト済み ・すべての方に刺激、アレルギーが生じないというわけではありません。

低刺激ですが、酸化亜鉛が使われているので、金属アレルギーがある方は腕にぬるなど使用前にパッチテストをすることをおすすめします。

肌色補正効果で赤みや色ムラをカバー。肌を均一にしてキレイ見せる自然な仕上がりが特長です。

また、皮脂吸着パウダーが皮脂崩れを防止します。

【スキンケアUV下地:全成分】

水、 酸化亜鉛、 シクロペンタシロキサン、 BG、 ジカプリン酸ネオペンチルグリコール、 グリセリン、 PEG-9ポリジメチルシロキシエチルジメチコン、 豆乳発酵液、 ダイズ種子エキス、 ダイズタンパク、 グリチルリチン酸2K、 テトラ(ヒドロキシステアリン酸/イソステアリン酸)ジペンタエリスリチル、 シリカ、 レシチン、 バチルアルコール、 (PEG-240/デシルテトラデセス-20/HDI)コポリマー、 エタノール、 エチルヘキシルグリセリン、 キサンタンガム、 クエン酸、 ジェランガム、 ステアリン酸、 トコフェロール、 トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、 ハイドロゲンジメチコン、 ポリアクリル酸アンモニウム、 ポリリノール酸スクロース、 マイカ、 水酸化Al、 フェノキシエタノール、 酸化チタン、 酸化鉄

薬用純白スキンケアUV下地

豆乳イソフラボン純白スキンケアUV下地特長

薬用美白リンクルケア下地は、肌あれ&ニキビ予防と美白ケアができる、3種類の中で唯一の医薬部外品です。

豆乳イソフラボンシリーズ「美白ライン」に共通の以下成分が配合。

  • 豆乳発酵液(北海道産ゆきぴりか使用)
  • 美白有効成分「アルブチン」
  • 肌荒れ防止成分「グリチルリチン酸ステアリル

美容液成分は75%配合とスキンケアUV下地よりはやや少ないながら、美白有効成分と肌荒れ防止成分が配合で、つけながら美白とニキビ予防のスキンケアが叶います。

お肌のくすみをとばし、お肌を明るくみせ、透明感のある仕上がりに。

スキンケアUV下地と同様に、皮脂吸着パウダーが皮脂崩れを防止します。

紫外線吸収剤が使用されているので、紫外線吸収剤が苦手な方は他の2種類の使用をオススメします。

【薬用美白リンクルケア下地】

アルブチン※、 グリチルレチン酸ステアリル※、 水、 デカメチルシクロペンタシロキサン、 BG、 低温焼成酸化亜鉛、 パラメトキシケイ皮酸2-エチルヘキシル、 濃グリセリン、 ジカプリン酸ネオペンチルグリコール、 ポリオキシエチレン・メチルポリシロキサン共重合体、 豆乳発酵液、 ダイズエキス、 酸化チタン、 無水ケイ酸、 ジペンタエリトリット脂肪酸エステル(2)、 ショ糖脂肪酸エステル、 エタノール、 キサンタンガム、 クエン酸、 グリセリンモノ2-エチルヘキシルエーテル、 ジェランガム、 ビタミンE、 ポリアクリル酸塩、 ポリエチレングリコール・デシルテトラデセス-20・ヘキサメチレンジイソシアネート共重合体、 ポリオキシエチレン2-ヘキシルデシルエーテル、 雲母チタン、 架橋型メチルポリシロキサン、 水酸化アルミニウム、 低粘度メチルハイドロジェンポリシロキサン、 フェノキシエタノール

リンクルUV乳液

豆乳イソフラボンリンクル乳液特長

リンクルUV乳液は、シワやたるみを改善する効果が期待できるレチノール配合。

さらに2種類のパウダーが光を反射して時間がたってもほうれい線や小ジワのメイクのヨレが目立ちません。

  • 豆乳発酵液(滋賀県産たまほまれ使用)
  • ピュアレチノール
  • レチノール誘導体
  • セラミドNG、セラミドAP、セラミドNP(ヒト型セラミド)

美容液成分は80%の贅沢配合。3種類のヒト型セラミドが配合されているので、肌に潤いをキープしてくれます。

乾燥による小ジワを目立たなくする効能効果済みで、シワやほうれい線など年齢が出やすい肌へのエイジングケア機能はもちろんのこと、1本でベースメイクが完了する手軽さがUV乳液の魅力です。

【リンクルUV乳液 全成分】

水、 シクロペンタシロキサン、 BG、 スクワラン、 ステアリン酸ソルビタン、 PEG-75、 イソステアリン酸PEG-60グリセリル、 酸化亜鉛、 ラウリルPEG-9ポリジメチルシロキシエチルジメチコン、 豆乳発酵液、 ダイズ種子エキス、 ダイズタンパク、 レチノール、 ダイズイソフラボン、 パルミチン酸レチノール、 セラミドNG、 セラミドAP、 セラミドNP、 セルロース、 (アクリル酸ヒドロキシエチル/アクリロイルジメチルタウリンNa)コポリマー、 PEG-60水添ヒマシ油、 PEG-9ポリジメチルシロキシエチルジメチコン、 エタノール、 キサンタンガム、 グリセリン、 シクロデキストリン、 ジフェニルシロキシフェニルトリメチコン、 ジメチコン、 ステアロイルグルタミン酸2Na、 トコフェロール、 ハイドロゲンジメチコン、 フィトステロールズ、 ベヘニルアルコール、 ポリクオタニウム-51、 ポリソルベート20、 ポリソルベート60、 ポリソルベート80、 ヤシ脂肪酸スクロース、 レシチン、 含水シリカ、 水酸化Al、 水添レシチン、 フェノキシエタノール、 マイカ、 酸化チタン、 酸化鉄

豆乳イソフラボン下地どっちがいい?おすすめの人

豆乳イソフラボン下地3種類、それぞれのおすすめの人をまとめました。

スキンケアUV下地がおすすめの人

  • 敏感肌・脂性肌
  • 肌の色ムラを均一にしたい
  • 肌にやさしい使い心地の下地を使いたい
  • 皮脂に崩れをカバーしたい
  • 伸びが良く軽めの下地が好み

薬用純白スキンケアUV下地がおすすめの人

  • 白浮きせず自然にトーンアップしたい
  • メイクしながら美白ケアをしたい
  • メイクしながらニキビ・肌あれの予防をしたい
  • Tゾーンのテカリが気になる
  • 透明感が出て素肌がキレイに見える下地を探している

リンクルUV乳液がおすすめの人

  • 肌の乾燥が気になる
  • シワやほうれい線が気になる
  • 毛穴をぼかして目立ちにくくしたい
  • 自然なツヤ肌に仕上げたい
  • 家で過ごす時、近所に出かける時に手軽に使えるUVつきベースメイクを探している

まとめ

豆乳イソフラボンの「スキンケアUV下地」「薬用純白スキンケアUV下地」「リンクルUV乳液」の成分の違いや特長、使用感を比較しました。

どれを選ぶかは、肌質、仕上がりの好み、求める機能で変わりますが、個人的におすすめは「リンクルUV乳液」です。

自然なカバー力と光沢でアラを飛ばしながら、肌を明るく見せてくれるから、忙しい朝はこれ1本で済ませています。

肌の年齢サインが気になりだした方にはオススメ。

3種類ともに

  • 1本でスキンケアから下地までが完了する手軽さ
  • UV機能つき
  • 石けんで落とせる
  • コスパの良さ

でとても使いやすいアイテムなので、気になっている方はぜひ試してみてくださいね。

⇒【豆乳イソフラボン】



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