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ダサい40代・50代ジーンズの女性とは
● ４０代・５０代のジーンズ女性がダサいといわれる理由は
● ４０代５０代かっこいいレディースジーンズの選び方
● かっこいい４０代・５０代ジーンズ女性になるには
40代になったらジーンズってダサいの？
50代はジーンズ履けない？
若いときにはなんとなく選んで履いていたジーンス、
ふと気がつけば、ローライズデニムはもう似合わない、スキニーデニムなんか太もももピチピチってことはありませんか？
これってちょっとヤバくない？
そんな方に4０代・５０代のジーンズ女性がダサいといわれる理由は何なのか？
そして、かっこいい4０代・５０代のジーンズ女性になるためのポイントをご紹介します。
最後までお読みいただき素敵なジーンズ女性を目指しましょう！
４０代・５０代のジーンズ女性がダサい？
ジーンズは若い子から大人まで幅広く愛されていて、履きやすく便利なアイテムです。
しかし、40代・50代の女性には似合わない、と言われるのはなぜでしょうか？
それはジーンズがカジュアルすぎるからです。
20代・30代なら、まだどんな服を着ても大丈夫。ですが40代・50代のラフすぎる格好は残念ながら、だらしなく見えてしまうものです。
体型の変化が気になる大人の女性にジーンズは、ハードルが高いと言えるでしょう。
では、特に40代50代の女性で注意すべきなスキニー・ローライズデニムについて解説します。
４０代・５０代でスキニー・ローライズデニムはダサい？
ローライズデニムがダサいといわれる理由とは？
安室奈美恵や浜崎あゆみが絶大な人気を集めた90年代に流行したスキニー・ローライズデニム。
しかし今の主流は、股上の深い「ハイライズ」です。
そんな中、ローライズデニムを履いていたら古臭い、ダサいと思われてもしかたありません。
座ったとき股上が浅いため、肌や下着が見えてしまうのは恥ずかしいですよね。
いまジーンズを選ぶならローライズではなく、ジャストウエストからハイライズがおすすめです。
４０代・５０代でスキニーピチピチはダサい？
40代50代でスキニーがダサいといわれてちる理由とは
スキニージーンズはストレッチが効いている商品が多く、小さいサイズでも意外と履けてしまいます。
でも、ピチピチになるようなサイズだと体型バレ、確実です。
脚のラインもハッキリでて、実際よりも太って見えるかもしれません。最終的にはウエスト部分にお腹の肉がのって……なんてことに。
体型を隠せないタイトなスキニージーンズよりも、トレンドのリラックスなシルエット、せめて調度いいサイズ感のジーンズがおすすめです。
かっこいい４０代５０代レディースジーンズの選び方のポイント
ダサくならないポイント
40代・50代の忙しい大人女性に体型維持はむずかしい。毎日ジムに通ってトレーニング、とはいきません。
ですが、わざわざダイエットなんてしなくても、ジーンズの選び方のポイントを守るだけで、簡単に着こなせるようになります。
ポイントは下記の3つ。
・ハイライズのテーパードシルエット
・パンツは試着必須
・大人見えカラーを選ぶ
■ハイライズのテーパードシルエット
結論から言ってしまうと、どんな体型にも似合うハイウエストなテーパードシルエットがおすすめです。
テーパードとは、ヒザ下から裾に向かってじょじょに細くなるシルエットのこと。
腰まわりと太もも部分にゆとりをもたせ、脚のラインをキレイに見せてくれます。
ハイライズにすれば、さらに脚長効果アップです。
■パンツは試着必須
トップス以上にパンツは、必ず試着してほしいんです。
試着は疲れてめんどうだし、いつものサイズでいいや、と思っていませんか？
しかし同じブランドのサイズでも、トレンドやデザインによって大きさは変わります。
前までこのサイズが入ってた、は通用しないのです。
ピチピチのサイズはダサくなる原因でもあり、なにより履いていて苦しいですよね。
■大人見えカラーを選ぶ
おすすめカラーは濃いめのインディゴ、またはブラックです。
ダークトーンのカラーを選ぶことで、引き締まって大人らしい女性のスタイルに見えます。
ジーンズのカジュアル感を抑えてくれる効果も。
トップスや小物もキレイめアイテムを使えば、さらに上品な印象になります。
ジーンズを新調するときは、ぜひダークカラーを選んでみてください。
かっこいい4０代５０代レディースジーンズ女性
40代・50代でジーンズが似合う女性には、どんな方がいるのしょうか？
ここではジーンズをかっこよく着こなす芸能人を3人、ご紹介します。
- 井川遥
- 吉瀬美智子
- 石田ゆり子
1人ずつ見ていきましょう。
■井川遥（46）
1976年6月29日生まれで、東京都墨田区のご出身。OLを経験した後、モデル活動をスタートしました。癒し系なイメージですが、艶っぽさもあるステキな女優さんです。
全体をブルーで統一したコーディネートです。一見ラフな感じかと思いきや、ミドル丈のネイビージャケットで上品な印象に。
ベージュのブーツもいいアクセントになってます。
■吉瀬美智子（47）
1975年2月17日生まれで、福岡県朝倉市のご出身です。20歳で上京し、ファッション雑誌『Domani』の専属モデルを務めました。
30代で女優に転身、社会現象を巻き起こした人気ドラマ『昼顔』では、不倫するセレブ妻を熱演しました。
スタイル抜群で、大人の色気を持った吉瀬さんのお手本にしたいコーデ。
メガネにパールのピアス、白いベルトの腕時計、上手に小物を取り入れた大人カジュアルは、マネしやすく参考になります。
■石田ゆり子（53）
1969年10月3日生まれの東京都ご出身です。1987年にモデル活動をはじめ、1988年に放送されたドラマ『海の群星』で女優としてデビューしました。
数多くの作品で『日本アカデミー賞』を受賞しており、上品で穏やかな雰囲気のある女優さんです。
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ワイドなシルエットのハイライズジーンズ、白の袖にたまりのあるキレイなシャツ、黒のドレスシューズ。
洗練された大人っぽさもありながら、可愛いらしい魅力もあふれ出る着こなしですね。
※年齢は、2022年11月時点
４０代５０代が履いてかっこいいジーンズブランド3選
40代50代の女性に似合うかっこいいジーンズブランドは、下記の3つ。
● LEVI’S（リーバイス）
● RED CARD（レッドカード）
● ユニクロ
■LEVI’S（リーバイス）
４０代５０代が履いてかっこいいジーンズブランド1番目は「リーバイス」
ジーンズといったら王道の「リーバイス」。
長く履き続けられる定番のジーンズが見つかるブランドです。
1890年に世界で初めてジーンズを発売し、あらゆる世代から認知されています。
代表作は「501」、いまもなおトレンドに合わせたデザインのモデルがたくさん作られています。
1万円台の商品が多く、6,000円から買えるリーズナブルな商品もあり、品ぞろえが豊富です。
■RED CARD（レッドカード）
４０代５０代におすすめジーンズ「レッドカード」
2009年に本澤裕治さんが立ち上げたブランド「レッドカード」。
本澤さんは、ジーンズメーカー「エドウイン」に10年在籍し、その後は「リーバイス」で6年、名門ブランドで経験を積んだ方です。
美しいシルエットでスタイルアップさせてくれるジーンズを探していた方におすすめ。
ジーンズを知り尽くしたデザイナーにより、日本人の体型に合うメイドインジャパンの商品が手に入ります。
レッドカードでは2万円台で買える商品が中心です。
４０代５０代におすすめジーンズ「レッドカード」
■ユニクロ
「ユニクロ」のジーンズも４０代５０代におすすめです。
コスパ最強の日本が世界に誇るブランド「ユニクロ」。
プチプラで新しいジーンズを試してみたい、そんなときにぜひ。
3990円で定番のデザインからトレンドライクな商品までラインナップ。カラー展開は3〜4色もあり、選び放題です。
価格も安いので、メンズジーンズに挑戦してみるのもいいでしょう。
さらに企業として、持続可能な社会を目指す「SDGs」に力を入れているのも好印象です。
