卒園式入学式の服装同じママの賢いおしゃれコーディネート術6選

卒園式と入学式の服装同じママ

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  • 卒園式と入学式のママの服装は同じでOK?
  • 卒園式と入学式のママの服装共通ポイント
  • 卒園式と入学式同じ服装で印象を変えるアクセサリーや小物の使い方

卒園式に続いて入学式、3月4月は何かと慌ただしいシーズンですね。

卒園式で着た服をうまく入学式で着こなしたいと考えているママも多いのでは?



そこでこちらの記事では卒園式と入学式で同じ服装を着たいママのためのおしゃれコーディネート術を紹介します。

卒園式と入学式両方に適した服装のポイントから、アクセサリーや小物を使って印象を変える方法、
シンプルで万能なコーディネート例などなどさらに季節や天候に応じた服装の工夫まで解説。

卒園式と入学式の着替えの手間を減らしながら、おしゃれを楽しむコツもご紹介します。

目次

卒園式と入学式のママの服装は同じでOK?

卒園式と入学式のママの服装は同じでも大丈夫?そんな疑問を持つママたちも多いことでしょう。
結論からいうと同じ服でOKです。

卒園式と入学式の間隔が短いため、同じ服装を考慮しているママがたくさんいます。
両方のイベントではフォーマルな服装が求められるので、同じ服装で対応することは可能です。

例えば、シンプルなワンピースやスーツは卒園式と入学式の両方にぴったりです。アクセサリーや小物を変えるだけで、印象も変わります。

つまり、卒園式と入学式のママの服装は同じでも大丈夫です。

ただし、アクセサリーや小物を使って印象を変える工夫をすることが大切です。そうすれば、おしゃれでスマートなママとして、両方のイベントを楽しむことができます。

卒園式と入学式のママの服装共通ポイント

<卒園式と入学式の服装のポイント>

卒園式と入学式は、共に子どもの成長を祝う大切な式典の場です。

そのため、なるべくセミフォーマルな服装を心がけましょう。

セミフォーマルとは「準礼装」のことで、冠婚葬祭などで選ばれるような服装を指します。

ただし、主役はあくまで子どもなので、あまり派手すぎるものは避けた方が無難です。

<両方の式に適した服装の基本ルールや選び方を解説>

基本的には、セレモニースーツやワンピースにジャケットのスタイルがおすすめです。

セットアイテムではなく、別売りのものを組み合わせる場合は、同素材で揃えることで格式高く見えるため、近い素材を選びましょう。

素材は、上品さを演出するために透け感がなく光沢感のあるシルクやサテンが好ましいです。

色については、卒園式ではダークカラーを、入学式ではアイボリーなどの明るい春らしいカラーを選ぶ方が多いですが、両方の式で使い回すのであればネイビーが適しています。

卒園式は別れの場でもあるため、ダークカラーを基調とし、入学式の際は小物やアクセサリーで明るい印象に見せることがポイントです。


卒園式と入学式同じ服装で印象を変えるアクセサリーや小物の使い方

<同じ服装で印象を変えるアクセサリーや小物の使い方: アクセサリーや小物で印象を変える方法を提案>
卒園式と入学式は同じ服装でもOKと分かりましたが、とは言え全く一緒では周りの目が気になりますよね。

そこで、おすすめしたいのがアクセサリーや小物を使って印象を変える方法です!

・パールのアクセサリー

卒園式におけるアクセサリーの王道と言えば、パールです。

涙する機会も多い場なので、あまり煌びやかなデザインは避けた方が良いでしょう。

パールにも淡水パールやバロックパールなど種類が様々ありますが、同じ種類で揃えると格式ある雰囲気に仕上がります。

・明るいカラーのコサージュ

卒園式でコサージュを身に付ける場合は、明るいカラーを選びましょう。

コサージュも暗い色にしてしまうと、お葬式を連想させることからあまり相応しくないとされています。

ピンクやアイボリーは入学式で選ばれることが多いので、薄い水色などにすると違いを付けられておすすめです。

・ダークカラーのパンプスとバッグで揃える

卒園式では、ダークカラーのパンプスとバッグを身に付けることで、入学式との印象を変えられます。

その際、なるべくパンプスとバッグのカラーは揃えましょう。

ここが別の色だと、カラーが散らばってしまいコーデにまとまりが出ません。

また、暗い雰囲気にならないようアクセサリーはマストで身につけましょう!

・パール以外のアクセサリーにしてみる

式典の場では、アクセサリーはパールが基本ですが、卒園式と比べて入学式の方がやや自由度が高いイメージです。

パールでなければダメと言う決まりはないため、ゴールドやシルバーの小ぶりのアクセサリーをチョイスすることで、卒園式とは違った印象に見せることができます。

・春カラーのコサージュorブローチ

入学式では、周りに明るいカラーの服装を選んでいる人が多いため、コサージュやブローチを付けて華やさを演出しましょう。

コサージュを付ける際は、ピンクやイエローなど春らしいカラーがおすすめです。

ブローチはアレンジを効かせやすいので、デザインによっては2個付けをしても可愛いですよ!

・明るいカラーのパンプスとバッグで揃える

合わせる小物を明るくすることで、ダークカラーの洋服でも入学式にふさわしい雰囲気に演出できます。

そのため、パンプスとバッグはアイボリーやベージュなどの明るいカラーを選ぶのがポイントです。

卒園式と同様で、それぞれの色は必ず揃えてコーデにまとまりを出しましょう。

シンプルで万能な卒園式入学式ママ向けコーディネート例

セミフォーマルの洋服は着る機会が多くありません。

そのため、卒園式と入学式で同じ服を着まわしたいと考えている人がほとんどで、皆さんシーンによって合わせ方を変えることで同じ服装でも違った印象に見せており、参考になります。

それぞれの式典に合わせたコーデ例を見てみましょう。

<卒園式のコーデ例>

・ネイビーセットアップ×控えめアクセサリーコーデ

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ネイビーのパンツセットアップは、近年人気の高いコーデです。

バッグやパンプスもネイビーで揃えることで、卒園式らしい落ち着いた印象に見せられます。

控えめなパールのアクセサリーは、地味見えを防ぎ、式典にふさわしいスタイルに仕上げてくれるのでマストで着用しましょう!

・トレンドの紺ブレザーでおしゃれママコーデ

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近年人気を集めている紺のブレザーを取り入れた、おしゃれ度抜群の卒園式コーデです。

トレンドアイテムを1つプラスすることで、他のママさんとは差をつけたワンランク上のスタイルに仕上がります。

カジュアルになりすぎないよう、コサージュで上品さを演出しましょう。

・ロングジレで着回し抜群コーデ

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卒園式はセミフォーマルが基本ですが、園によって服装のかしこまり度は様々だったりします。

ややカジュアルでもOKなようであれば、ロングジレを使ったコーデがおすすめです。

ブローチを合わすことできちんとした印象に見せることができ、中の服を変えればあらゆるシーンで使い回すことができます。

<入学式のコーデ例>

・レースがポイントのセットアップコーデ

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同じように見えるネイビーのセットアップでも、レースの装飾が付いていると明るい印象になるため入学式にぴったりです。

バッグや靴はビジューを使ったものをプラスすることで、より華やかな雰囲気となり、アクセサリーいらずでコーデが決まります。

・付け襟でイメチェンコーデ

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付け襟を使うことで大幅にコーデのイメージを変えられます。

襟があると可愛らしい雰囲気を演出できるため、ガーリーな印象に見せたい方におすすめです。

小物類は全てホワイトのカラーで統一されており、春らしさがあって素敵ですね。

・パステルカラーブラウス×パンプスの色合わせコーデ

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カラーブラウスは、春らしい雰囲気が一気に出るため入学式にぴったりです。

取り入れる際は、ブラウスと小物の色を揃えるとまとまりが出ておしゃれ度が高まります。

最近、人気のボウタイブラウスは1枚でも十分華やかでセレモニーにはもちろん、カジュアルアイテムと合わせて普段使いにもおすすめです。

卒園式・入学式シーズン季節や天候に応じた服装の工夫

卒園式・入学式の時期は、気温や天候の移り変わりが激しく、いざ当日になってみると用意していた服装では事足りなかったりすることがありますよね。

そうならないためにも、前もってコーデに工夫を凝らしましょう。

・撥水加工がされたアウター

雨が降った時のために準備しておくと良いのが、撥水加工のされたアウターです。

数年に一度あるかないかの記念すべき日に、洋服が濡れてしまうほど残念なことはありません。

会場へ向かうまでは、撥水加工のあるアウターを羽織ることで雨を防げます。

・カーディガンを1枚プラスする

3月、4月はまだまだ気温が読めないことが多いため、カーディガンがあると便利です。

寒ければジャケットの中に入れて重ね着、暑い時はジャケットを脱いでカーディガンを羽織ることで温度調整ができます。

なるべく綺麗め見えするレーヨンやナイロンでできたカーディガンがおすすめです。

・ストールもあると便利

上記と同様、温度調整に便利なのがストールです。

上から羽織るだけなので、重ね着が得意でない方はこちらの方が使いやすいかもしれません。

春らしいカラーを取り入れることで、コーデのポイントにもなりおしゃれな印象を与えます。

まとめ 卒園式・入学式ストレスフリーでおしゃれを楽しむコツ

 

卒園式・入学式は、共に格式の高い式典の場になるため、フォーマルであれば同じ洋服でもOKです。

小物やアクセサリーの組み合わせを変えることで違った印象に見せられますので、卒園式では落ち着いたカラー・入学式では明るいカラーの小物を身に付けるなどして、シーンに合わせたコーディネートにしましょう。

機能性の高いカーディガンやストールをプラスすれば、少ないアイテム数でも様々な状況に対応することができます。

上手に組み合わせて卒園式・入学式コーデを楽しんでください!



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